福島の今を知る旅
2017-07-24


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7月24日から26日までの3日間、ツアーで、今の福島県を見てきました。
常磐線は、津波や放射能汚染で、ずたずたに寸断されましたが、竜田駅(たつたえき)までは、開通しています。しかし、1日7本程度です。

富岡第2中学の体育館は、震災当時そのままで、残っています。入り口のガラス越しに写真をとりました。

放射線汚染除去の黒い袋がいっぱい山積みになっています。白い建物は、その中で、分別などの作業をしています。

富岡町付近の線量は、1.44、マイクロシーベルト。普通の0.08マイクロシーベルトと比べると、かなり高いです。有名な桜並木は、東京で、財をなした人が故郷への恩返しと少しずつ、桜の苗木を送ったそうです。

今日の最後は、ホテルのそばの塩屋崎灯台に寄りました。美空ひばりの「みだれ髪」の歌碑がありました。ホテル塩屋崎は、なかなかいいホテルでした。
[福島の旅]

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